ノミネート一覧&投票 助演男優賞

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クリストファー・プラマー『人生はビギナーズ』

82歳のクリストファー・プラマーが助演男優賞に輝き、受賞者の史上最高齢記録を更新した。自身の名が呼ばれたときは余裕の表情で、すぐさま起立し、ジャケットのボタンを留めつつ、軽やかな足取りでステージへ登壇。プレゼンターのメリッサ・レオからオスカー像を受け取った。

しげしげとオスカー像を見つめ、語りかけるように「(アカデミー賞が84回目ということで)2歳年上のあなたに今まで会えなかったなんて......」と対面の喜びを述べた。また「この世に生まれてすぐ、この日を迎えるための受賞スピーチの練習をしました。その内容は忘れてしまいましたが」とユーモアたっぷりに語った。

謝辞は、アカデミー賞会員や協会に対して、受賞作の監督マイク・ミルズや共演者のユアン・マクレガー、そして関係者一同の名を列挙した。そして最後は「娘のアマンダを誇りに思っている。それに妻のエレイン、ノーベル平和賞をささげるにふさわしいほどのサポートをしてくれた。本当にありがとう」と締めくくった。(協力:WOWOW/文:シネマトゥデイ)

ケネス・ブラナー『マリリン 7日間の恋』

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ケネス・ブラナー

(C) 2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

プロフィール

1960年12月10日生まれ
イギリス/北アイルランド ベルファスト出身
幼い頃から演技を学び、王立演技学校を首席で卒業。以後、ロンドンに渡りロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで最年少の『ヘンリー五世』を演じるなど、天才としての才能を示していく。また、自ら演出を手がけるなど多才ぶりを発揮。映画デビューは87年『ハイシーズン』からで、その後、監督・主演をかねた『ヘンリー五世』がアカデミー監督・主演男優賞にノミネートされる。94年、自ら監督を務める傍ら、デ・ニーロとの演技合戦が注目だった『フランケンシュタイン』が大きな話題になった。

ジョナ・ヒル『マネーボール』

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ジョナ・ヒル

Courtesy of Sony Pictures Releasing/Melinda Sue Gordon

プロフィール

1983年12月20日生まれ
アメリカ/カリフォルニア州ロサンゼルス出身
主役に抜擢された07年の『スーパーバッド 童貞ウォーズ』でブレイク。以降も『寝取られ男のラブ♂バカンス』『ナイト ミュージアム2』など多くのコメディ作品に出演する一方、『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』『ヒックとドラゴン』『メガマインド』といったアニメ作品でボイスキャストを務め、活躍の場を広げる。11年、ブラッド・ピット主演の『マネーボール』でデータ分析に長けた秀才を演じ、みごとアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の助演男優賞にノミネートされた。

クリストファー・プラマー『人生はビギナーズ』

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クリストファー・プラマー

(C) 2010 Beginners Movie, LLC. All Rights Reserved.

プロフィール

1929年12月13日生まれ
カナダ/オンタリオ州トロント出身
50年に舞台デビューして53年にはブロードウェイに進出。世界各地でシェイクスピアなど多くの舞台に出演して幾つかの賞を受賞した。58年に『女優志願』で映画デビュー。『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で一躍有名になる。その後は敵役などで多数の作品に出演。

マックス・フォン・シドー『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

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マックス・フォン・シドー

(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

プロフィール

1929年4月10日生まれ
スウェーデン/ルント出身
48年にストックホルムの演劇学校に入学。翌年には端役で映画デビューを果たした。卒業後、劇場所属の役者をしていた55年にイングマール・ベルイマンと知り合い『第七の封印』に出演。以降ベルイマンとは多くの作品でコンビを組んで共にスウェーデンを代表する映画人となった。65年の『偉大な生涯の物語』でアメリカに進出。神秘的な風貌と高い演技力を示して『さらばベルリンの灯』で評価を得た。その後『エクソシスト』のメリン神父役や『コンドル』の殺し屋などで強い印象を残して多くの作品に出演。87年の『ペレ』でアカデミー助演賞候補になった。

ニック・ノルティ『ウォーリアー(原題)』

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ニック・ノルティ

Courtesy of Lionsgate

プロフィール

1941年2月8日生まれ
アメリカ/ネブラスカ州オマハ出身
TVミニ・シリーズ『リッチマン・プアマン』で注目を集め75年、『グッバイ・ドリーム』で映画デビュー。タフガイを売りにアクション・スターとして人気を得るが、『48時間』のようなとぼけた役や、『ケープ・フィアー』の極悪ストーカーに追われる弁護士、『ロレンツォのオイル/命の詩』の息子の病気を治すために奔走する父親など、性格俳優として認められてきている。

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