ノミネート一覧&投票 主演男優賞

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ジャン・デュジャルダン『アーティスト』

出産後、すっかり元の体形に戻ったナタリー・ポートマンが、美しい赤のドレスで登場。5人の候補者をそれぞれの魅力と共に紹介し、封筒に手を掛ける。「ジャン・デュジャルダン!」とポートマンが読み上げると、当のデュジャルダンは照れくさそうな笑顔を浮かべた。共演のベレニス・ベジョ、ミシェル・アザナヴィシウス監督と抱き合い、誇らしげに壇上に向かうデュジャルダン。

「アイ・ラブ・ユア・カントリー」とアメリカへの感謝に始まり、胸ポケットから取り出したメモに従ってスピーチ。サイレント映画の作品として83年ぶりの受賞となったことで「1929年のアカデミー賞授賞式は入場料がたった5ドルだったそうで」と自身が演技のモデルとしたダグラス・フェアバンクスの時代に思いをはせた。「妻を愛しています。子どもたちにもキスを贈るよ」と感極まったコメントに続き、最後は「メルシー・ボクゥ(どうもありがとう)!」とフランス語で絶叫し、客席にお辞儀をして投げキッスを贈る姿に、会場からも拍手喝采(かっさい)だった。(協力:WOWOW/文:シネマトゥデイ)

ジョージ・クルーニー『ファミリー・ツリー』

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ジョージ・クルーニー

(C) 2011 Twentieth Century Fox

プロフィール

1961年5月6日生まれ
アメリカ/ケンタッキー州レキシントン出身
『オー・ブラザー!』『オーシャンズ11』などのヒット作、話題作に出演する一方、02年の『コンフェッション』では念願の監督業にも進出する。そして05年、それまでなぜか無縁だったアカデミー賞で、『グッドナイト&グッドラック』と『シリアナ』の2本でいきなり監督賞、脚本賞、助演男優賞の3部門にノミネートされる快挙を成し遂げ、助演男優賞部門でみごと初のオスカー受賞を果たした。

ブラッド・ピット『マネーボール』

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ブラッド・ピット

Courtesy of Sony Pictures Releasing

プロフィール

1963年12月18日生まれ
アメリカ/オクラホマ州出身
89年に『ハッピー・トゥギャザー』にて映画デビューを果たした。91年、『バックドラフト』出演のため降番したウィリアム・ボールドウィンの代役で出演した『テルマ&ルイーズ』で注目を集めるが、その本領を発揮したのは92年の『リバー・ランズ・スルー・イット』であろう。女性ファンが多く“今、もっともセクシーな男優”としてアイドル的に扱われることが多いが、汚れ役などさまざまな役に意欲的に挑戦し、その演技力も確か。

ジャン・デュジャルダン『アーティスト』

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ジャン・デュジャルダン

(C) La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm

プロフィール

1972年6月19日生まれ
フランス出身
TVシリーズ「Un gars, une fille」や映画『マリアージュ』『ブルー・レクイエム』を経て、ミシェル・アザナヴィシウス監督作品『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』で主人公のスパイを演じ、セザール賞の主演男優賞にノミネートされた。2009年に続編『OSS 117: Lost in Rio(原題)』でアザナヴィシウス監督と再びタッグを組んだ後、11年に同監督が手がけた『アーティスト』でサイレント時代の大スターを演じ、数々の映画賞で主演男優賞にノミネートされた。

ゲイリー・オールドマン『裏切りのサーカス』

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ゲイリー・オールドマン

(C) 2010 StudioCanal SA.

プロフィール

1958年3月21日生まれ
イギリス/ロンドン ニュークロス出身
『JFK』でケネディ暗殺犯のオズワルド役を好演し注目を集める。その後は、『ドラキュラ』『レオン』『フィフス・エレメント』など、そのアクの強さと演技力に裏付けられた強烈なキャラクターをいくつも演じハリウッドにインパクトを与え続ける。中でも、狂気に満ちた悪役を演じたときにはひときわ強い印象を残す。04年には、ファンタジー超大作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でメイン・キャラクターの一人に起用され話題となる。97年の『ニル・バイ・マウス』では監督業にも進出、見事な手腕を発揮し高い評価を受けた。

デミアン・ビチル『明日を継ぐために』

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デミアン・ビチル

Courtesy of Summit Entertainment/Merrick Morton

プロフィール

1963年8月1日生まれ
メキシコ出身
2001年、ペネロペ・クルス、ガエル・ガルシア・ベルナル共演の『ウェルカム!ヘヴン』に出演。08年には、スティーヴン・ソダーバーグ監督作の『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』でフィデル・カストロ役に抜擢される。また、アメリカShowtimeのTVシリーズ「Weeds ~ママの秘密」にゲスト出演し、裏の顔を持つメキシコの市長を演じた。11年、『明日を継ぐために』でアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たし、メキシコを代表する国際派俳優のひとりとして一気にその名が広まることとなった。

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